富岡市へのご意見・ご要望
まちづくり整備について
登録日:2007年7月26日
相談内容:
(1)富岡製糸場整備活用計画がこのまちづくりの中心となると思いますが、以前買い上げた土地はどうこの計画に活用されるのですか。
(2)「まちの駅」の整備に着手するとありますが、具体的にどのような駅になるのですか。場所(面積、費用等)は何処ですか。
(3)富岡製糸場への来訪者に対応して、トイレ等お考えのようですが、制約があるかもしれませんが、製糸場の中にモダンなトイレか、街中に設置されてはいかがでしょうか。
回答:
はじめに、これまでの経過と現況についてご説明します。中心市街地のまちづくりにつきましては、平成17年2月にそれまで推進してきました土地区画整理による事業手法を見直しまして、富岡製糸場や街中の建物、街並みなど地域にある資源を生かしたまちづくりに変更するため、平成17年5月から7月まで地域住民と新たなまちづくり計画案づくりのため協議を重ね、平成18年3月に「富岡市まちづくり計画」を策定しました。現在は、このまちづくり計画に基づき、富岡製糸場の世界遺産登録を見据えたまちづくりを推進しています。また、富岡製糸場の保存整備計画は、富岡市教育委員会において、平成18年度から本年度にかけて計画づくりを進めています。さらに、富岡製糸場の利活用計画は世界遺産推進部富岡製糸場課において、今後計画づくりを進めてまいります。
(1)の「以前買い上げた土地」と言われるのは、富岡中央地区土地区画整理事業に伴う、減価補償金に対応する公共施設充当用地のことと思われます。これらの用地につきましては、富岡市まちづくり計画において利活用案を示してあります。具体的には、来街者用の駐車場、観光情報センター、店舗用地、憩いの空間、防災施設などです。今後、富岡製糸場の周辺整備を進めるなかでこれらの用地を有効に活用することにより、まちなかの賑わいの創出、活気あるまちづくりに向け、順次整備を進めてまいります。
(2)「まちの駅」は、富岡製糸場に来訪する観光客を対象にした観光交流センターと観光バス用の乗降場を配置し、土産物などを販売する施設やトイレも整備します。なお、場所は宮本町通り、城町通り、仲町通りが交差する一角で、仲町通りに面する富岡郵便局の西側付近になります。面積は約700坪、費用は概ね3億3千万円を予定しています。また、整備期間は平成19年度から21年度を予定しています。
(3)富岡製糸場への来訪者用のトイレは、現在市営宮本町駐車場と銀座通りのイイヅカ時計店前の公共用地に仮設トイレを設置しています。市営宮本町駐車場につきましては、本年度旧メルシー会館を来訪者用の休憩所に改修する計画です。土産物販売コーナーやトイレも設置します。イイヅカ時計店前の公共用地につきましても、まちづくり計画において、観光交流センターを整備する計画となっており、そこには、来街者用トイレも配置します。また、現在、商店街に協力をいただき、各店舗のトイレを来街者に開放する取り組みも展開しています。
なお、富岡製糸場内のトイレ整備につきましては、利活用計画を策定するなかで検討してまいります。
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