富岡市へのご意見・ご要望
防災訓練について
登録日:2007年10月30日
相談内容:
避難訓練は、年々参加者が減ってきている。今年はカンパンなどの試食品もなかったが、そろそろ方法を見直してはどうでしょうか。
回答:
総合防災訓練の総参加者の推移は、平成15年度10,315人、平成16年度10,770人、平成17年度11,055人、平成18年度11,316人、平成19年度10,57人となっており、今年度は、前年度と比べ459人減少しました。
各避難所は市内に24箇所ありますが、15箇所が前年度と比べて参加者が減少しました。参加者が少し減った要因は、例年と比べ1週間繰り下がったことや晴天に恵まれ行楽日和であったことも一因ではないかと考えております。しかし、一方、共催団体である自主防災会では、より多くの方々に参加していただくために、避難所の運営について創意工夫しており、参加者が前年度より増加した避難所が9箇所あったということも事実です。
試供品について、乾パンは平成16年度までは備蓄をしているものを各避難所で配布し、試食していただきましたが、参加者全員に配布するには数が足りないため、平成17年度からは、メイン会場のみの配布とさせていただいています。
蒟蒻ゼリーは、他のメーカーの品物ですが、子供がのどに詰まらせ死亡するという事故が発生したことから、今年度は、協賛業者が寄贈辞退をされたため、配布できませんでした。
また、「方法を見直ししたらどうか」について、災害は、いつ、どこで発生するか予想ができません。いざ、災害が発生すると気持ちも動転し、その対応ができなくなってしまうことが考えられますので、日ごろから、「自分の身は自分で守る」という意識とともに、災害に対する訓練を、地域ぐるみで重ねておく必要があります。こうしたことから、市民の皆さんには、災害時の避難経路・場所と行動の確認をしていただくとともに、行政及び防災関係機関においては、災害対策本部の設置や物資の配送など、災害時における迅速な対応の訓練を行い、いち早く市民の安全を確認することを目的に総合防災訓練を実施しています。
今年度で7回目を迎えましたが、ご指摘のように見直しが必要な部分もあることも事実ですし、また、継続していくことが大切な部分もありますので、今後は、皆様方からのご意見を参考にしながら、より多くの市民の皆さんに参加していただけるよう周知を行うとともに、内容を工夫しながら魅力ある総合防災訓練とするよう努力します。
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