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富岡市へのご意見・ご要望

太陽光発電の設置に伴う電磁波の人体への影響について

登録日:2010年2月 1日

相談内容:

 太陽光発電学校を学校に設置すると聞いたが、太陽光発電から発生する電磁波は子どもの健康に影響を及ぼす可能性が高いと考える。電磁波の影響は距離の2乗に反比例するので、設置する場合には、子どものいる所から離れた所に設置するべきだ。(平成22年2月)

回答:

 電気を使用すれば電磁波は発生するものであり、電気を作る装置であれば当然電磁波は発生するということは、市といたしましても十分承知をしております。
太陽光発電設備については、発生する電磁波が、大きく分けて太陽光パネルから発生するものとパワーコンディショナから発生するものに分かれております。
 太陽光パネルから発生する電磁波については、直流電流であり、発生する磁界は静磁界と言われ、国際機関が定めた40ミリテスラ以下であれば、人体への影響はないと言われております。この40ミリテスラという数値は、大変大きな値であり、通常学校等へ設置する太陽光パネルでは発生しないため、問題はないと考えております。
 また、パワーコンディショナ(太陽光パネルからの直流電流を交流電流に変換する装置)から発生する電磁波につきましては、交流の磁界が発生いたします。2007年にWHOが50ヘルツの電磁界ファクトシートを発表しており、国際的なガイドラインとて100マイクロテスラを一つの目安としております。ただし、長期間パワーコンディショナ付近に滞在した場合は、0.4マイクロテスラ以上であっても「小児白血病」のリスクが倍になるということが統計学的に示されております。しかし、この統計では「その他の要素」が考慮されておらず、また、動物実験において立証されてはおりません。
 いずれにいたしましても、地球温暖化防止への取り組みとして、クリーンなエネルギーである太陽光は注目を集めており、国においても積極的に導入を進めております。
 本市におきましても、平成21年度に策定をいたしました新エネルギービジョンでは、公共施設への太陽光発電設備の設置を重点項目として位置付けしているところでございます。
 今後、平成22年度に実施を予定しております新エネルギービジョンの中で、さらに検討をさせていただき、学校への太陽光発電設備設置に当たっては、子供たちに出来るだけ影響の出ない場所に設置するなど配慮するとともに、必要があれば電磁波の測定も行い、安全性について十分配慮しながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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お問い合わせ: 総務部 秘書課 TEL: 0274-62-1511(代) FAX: 0274-62-0357

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