感染症予防
子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種費用の助成
子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんで、20~30歳代で急増し、日本では年間約15,000人の女性が発症していると報告されています。
原因は、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染によるものです。
このウイルスによる感染を予防するために、平成24年度は、中学1年生を対象に接種費用を助成することになりました。
該当し、希望する人は、以下のとおり接種してください。
接種期間
平成24年4月1日~平成25年3月31日
接種回数
3回 ※3回受けないと効果が期待できませんので、必ず3回受けてください。
接種費用
自己負担なし ※ただし、上記の期間を過ぎた場合は実費となります。
接種方法
- 申請者(保護者)が、資料を熟読、理解の上、「申請書」を記入し保健センターに申請する。
※学校経由で申請した人には、学校経由で予診票を配布します。 - 保健センターで「予診票」の交付を受ける。
- 医療機関に予約する。 医療機関一覧(PDF85KB)
- 「予診票」に必要事項を記入し、「健康保険証」を持って医療機関で接種する。
「小児用肺炎球菌ワクチン」「ヒブワクチン」接種費用の助成
私たちの身の回りには、目に見えない細菌やウイルスが数多くいます。健康な大人は、からだに入っても症状が出ないことが多いのですが、小さいお子さんは、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱く、病気にかかりやすく、重篤になることがあります。ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンとは、主に細菌性髄膜炎を予防します。
細菌性髄膜炎は、病原菌が脳や脊髄をつつむ髄膜に感染しておこり、ときに、命にかかわったり、重い後遺症を残すことがあります。小児の細菌性髄膜炎の原因は、ヒブと肺炎球菌によるものが約80~90%といわれています。病気になりにくい免疫をつけるには、これらのワクチン接種が効果的です。
対象者
生後2か月から4歳の市民
接種回数
小児肺炎球菌ワクチン
[接種開始(1回目の接種)年齢]
- 生後2か月~7か月未満 4回まで
- 生後7か月~1歳未満 3回まで
- 1歳~2歳未満 2回まで
- 2歳以上 1回
ヒブワクチン
[接種開始(1回目の接種)年齢]
- 生後2か月~7か月未満 4回まで
- 生後7か月~1歳未満 3回まで
- 1歳以上 1回
接種費用
自己負担なし
接種方法
- 医療機関に予約
- 医療機関については、下記資料「小児用肺炎球菌ワクチン・ヒブワクチン接種のお知らせ24」をご覧ください。
- 指定医療機関以外で接種する場合は、事前にご相談ください。
- 「母子健康手帳」「印鑑(朱肉をつけるもの)」「健康保険証」を持参し受診
- 医療機関においてある申請書(押印)と予診票に記入
- ワクチンを接種し、母子健康手帳に記録
肺炎球菌ワクチン接種費用一部助成
肺炎球菌について
私たちの身の回りには、目に見えない細菌やウイルスなどが数多くいます。肺炎球菌はその中のひとつです。
肺炎球菌は健康な人の鼻やのどにもよく見つかります。からだに入っても症状が出ない人が多いのですが、特に基礎疾患(心臓・呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、等)がある人、体力が落ちている時や高齢者で免疫力が弱くなっている場合に症状を引き起こします。
肺炎球菌が引き起こす主な病気としては、肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症や副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などがあります。
肺炎球菌ワクチンについて
- 【免疫の効果】
1回の接種で肺炎球菌の90種類以上の型のうちの23種類の型に対して免疫をつけることが出来ます。この23種類の型で肺炎球菌による感染症の80%以上に対応できると言われています。 - 【効果の期間】
接種後、3週間から5年間は持続するとされています。 - 【接種回数】
生涯に1回のみです。
※初回接種から5年以上経過し医師が必要と認めた場合は、再接種可能。助成は1回のみ。
(5年以内に再接種した場合は、注射した部分が硬くなる、痛む、赤くなるなどの症状が強く出ることがあるので注意が必要です。)
肺炎球菌予防接種費用助成について
- 【対象者】 富岡市在住で満70歳以上の人
- 【助成回数】 1人1回(生涯)
- 【助成額】 3,500円
- 【自己負担】 3,500円(生活保護受給者は自己負担なし)
- 【方 法】
①保健センターで、事前に肺炎球菌予防接種費用助成申請書で申請し、専用の予診票を受け取る
*持参するもの 接種者本人の印鑑、身分証明書(代理人申請の場合)
②指定の医療機関に予約する
③医療機関に予診票と自己負担金を持って接種
肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧(PDF66KB)
肺炎球菌予防接種費用助成申請書(PDF77KB)
次の人は接種を避けましょう
- 原則として過去に肺炎球菌ワクチンを接種した人
※接種後5年以上経過し、医師が必要と認めた場合は接種できます。 - 放射線、免疫抑制剤等で治療中の人
- 明らかな発熱のある人(通常は37.0℃を超える場合)
- 重篤な急性疾患にかかっている人
- その他、かかりつけの医師に予防接種を受けないほうがよいといわれた人
次の人は接種前に医師にご相談ください
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患などの基礎疾患のある人
- 過去に予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性発疹などのアレルギーを疑う症状のみられた人
- 過去にけいれん(ひきつけ)をおこしたことがある人
- 過去に免疫状態の異常を指摘されたことのある人、または近親者に先天性免疫不全症の者がいる人
- このワクチンの成分に対して、アレルギーをおこすおそれのある人
- その他、心配なことのある人
接種後は以下の点に注意してください
- 予防接種を受けた日は、入浴しても差し支えありません。接種部位を擦り過ぎないようにし、清潔に保ってください。
- いつもどおりの生活をし、はげしい運動は避けてください。
- 予防接種をした部位が赤くなったり、腫れたり、痛んだり、軽い発熱などが起きることがあります。日常生活に差し支えるほどではなく、通常1~2日で消失します。
- もし、注射部位の異常反応や体調の変化さらに高熱、けいれん等の異常な症状が生じた場合には、速やかに医師の診察を受けてください。
予防接種の健康被害補償について
肺炎球菌の予防接種による健康被害が生じた場合は、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構法」、「富岡市の健康被害救済制度(行政措置)」による救済制度の対象となります。
予防接種を受けた後、万一、具合が悪くなったら、医師に相談しましょう。診察の結果、予防接種による健康被害が疑われた場合は、保健センターにもご連絡をお願いします。
日頃からの肺炎予防が大切です
肺炎になるのは免疫力が低下したときで、風邪、インフルエンザから二次的に肺炎になる場合が多く見られます。日頃から感染予防にこころがけましょう。
- 外から帰ったら、手洗い、うがいをしましょう
- 感染症の流行時は、人混みはできるだけ避け、マスクをしましょう
- 散歩など、適度な運動をしましょう
- 入浴などで、からだを清潔に保ちましょう
- バランスの良い食事をしましょう
- 室内の湿度を50%以上にし、乾燥を避けましょう
お問い合わせ: 健康福祉部 健康推進課 TEL: 0274-64-1901
e-mail: hoken@city.tomioka.lg.jp
