地籍調査
【地籍調査】地籍調査について
富岡市では、公共事業の円滑化、災害復旧の迅速化、土地取引の円滑化、土地トラブルの未然防止、課税の適正化を図るため、地籍調査(国土調査)を実施しております。
本事業は昭和34年から行われております。平成19年度までに旧富岡市の現地調査が完了し、平成20年度からは旧妙義町の調査が始まりました。
第1次富岡市総合計画で設定した目標を達成すべく、計画的に進めてまいります。
平成23年度は、次の地区について調査を実施します。
妙義町下高田の一部(字 道神・嘶・千福寺下・千福寺・馬ノ宮)
※ほ場整備事業実施地区は除きます
H23調査実施区域図(PDF)
1.地籍調査とは?
人に「戸籍」があるように、土地には「地籍」があります。
「地籍」とは、その土地の位置や形状、所有者、面積、権利関係などに関する記録のことで、いわば土地に関する戸籍のようなものです。
地籍調査とは、一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目の調査並びに境界及び地積に関する測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成するものです。
平成の現在においても、登記所に備え付けられている地図の半分は、明治時代の地租改正によって作られた地図(公図)をもとにしたもので、土地の境界が不明確であったり、測量も不正確であったりする場合もあるのが実態です。
地籍調査の成果は登記所に送られ、これまでの登記簿、地図が更新されます。土地の所有者や境界などが明確になります。
2.地籍調査の効果
地籍調査の成果によって不動産登記の精度が高まり、その後の土地取引の円滑化や各種公共事業の効率化に役立つことが期待されます。
【参考】地籍調査をしているとこんな事に役立ちます
『国土交通省 土地・水資源局 国土調査課』のホームページでご確認ください。
◆国土調査課ホームページ
【地籍調査】地籍調査の進め方
1.住民への説明会
調査に先立って、土地所有者及び関係者の方々を対象に説明会を行います。
2.一筆地(いっぴつち)調査
一筆ごとの土地について、公図などを元に作成した資料を参考に、境界をはさんだ土地所有者の方々に、双方の合意の上で土地の境界を確認していただきます。また、土地所有者、地番、地目なども合わせて併せて調査します。
※地籍調査においては、この一筆地調査が大変重要となります。
3.地積測量、地籍図・地籍簿の作成
一筆地調査で、それぞれの土地に打たれた境界杭を正確に測量し、地籍図を作成、面積を算出し地籍簿を作成します。
4.成果の閲覧・確認、認証
作成した地籍簿と地籍図の案は関係者に閲覧していただきます。
ここで確認された地籍調査の結果が、最終的な地籍調査の成果となります。その成果を群馬県知事に送付し、認証を請求します。測量及び調査上の誤りがないことが認証され、正確な権威ある資料であることが証明されます。
5.登記所送付
認証を受けた地籍調査の成果(地籍図)は、その写しが登記所に送付されます。
登記所では、土地登記簿が書き改められ、地籍図を登記所備え付けの正式な地図とします。
【参考】地籍調査の流れ
国土交通省のホームページでご確認ください。
◆国土交通省ホームページ
お問い合わせ: 経済環境部 農政課 地籍調査係 TEL: 0274-62-1511(代)
e-mail: tiseki@city.tomioka.lg.jp
