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昭和の名画鑑賞会

登録日:2018年9月1日

上映作品・あらすじ

 ⑴ 午前9時00分『青い山脈』[1949年公開](172分)

    出演者 原節子・杉葉子 ほか 

青い山脈 主題歌「青い山脈」と「恋のアマリリス」が大ヒットしたことでも反響を呼んだ一作。「キネマ旬報」ベストテン第2位。

 舞台は、戦後間もない日本の田舎町。女学校の新任教師である雪子は、生徒の一人・新子から、偽のラブレターで呼び出されて困っている、という相談を受ける。この問題を解決するため、雪子は主犯格を暴いて厳しく叱責するのだが、事態は思わぬ方向へ悪化してしまう。

 戦後民主主義の理念であった自由恋愛、女性の自立と解放、それらを良しとしない封建的な因習など、様々な命題が、明朗で快活なユーモアのうちに描かれている。新時代の到来を告げる一作である。

 

 

 

 ⑵ 午後0時50分『また逢う日まで』[1950年公開](110分)

    出演者 岡田英次・久我美子・風見章子(富岡市出身) ほか

また逢う日まで 原作は、フランスの作家ロマン・ロランの「ピエールとリュイス」。主演の岡田英次が今井監督に勧めたのをきっかけに、制作が始まったといわれている。「キネマ旬報」ベストテン第1位。

 昭和18年、日本は戦争の真っ只中にあった。法務官の息子・三郎と、画家の卵・蛍子は、空襲警報の鳴り響く地下鉄のホームで出会い、次第に惹かれ合っていく。しかし、互いの家庭環境や戦争の激化は、少しずつ二人の時間を奪っていった。三郎に赤紙が届いた直後、蛍子は彼の肖像画を描き、約束の場所へ向かうのだが――。

 「ガラス越しのキス」という、今なお語り草になる名シーンを生んだ傑作。閉塞状況に置かれた恋人たちの生き様は、戦争を経験していない世代にも強く響くだろう。

 

 

 

 ⑶ 午後2時50分『真昼の暗黒』[1956年公開](124分)

    出演者 草薙幸二郎・松山照夫 ほか

真昼の暗黒 1951年、山口県で実際に起きた強盗殺人事件「八海事件」(やかいじけん)と、その容疑者の弁護にあたった正木ひろし氏の著書『裁判官――人の命は権力で奪えるものか』を元にした作品。

 瀬戸内海にほど近い村で、ある老夫婦が殺害され、金品が奪われる事件が発生。翌朝、警察は土工(土木作業員)の小島を逮捕したが、共犯者がいた可能性が高いと判断し、厳しい取り調べを行った。やがて、小島は土工仲間の植村、青木、宮崎、清水の名前を口にする。弁護士の近藤は、小島の単独犯を主張し、他の四人の無実を証明しようと奮闘する。

 当時、事件は裁判の真っ只中であり、最高裁判所から撮影を中止するよう圧力がかけられたという。しかし、今井監督は容疑者の無罪を訴えるため、そして冤罪への警鐘を鳴らすため、どうにか完成にこぎつけた。実際、封切りから12年後の1968年、最初の容疑者(劇中での名前は小島)を除く四人について、無罪が正式に確定し、冤罪事件であったことが証明されたのである。

 

 ⑷ 午後5時10分『純愛物語』[1957年公開](130分)

    出演者 江原真二郎・中原ひとみ・東野英治郎(富岡市出身) ほか

純愛物語 1954年、第五福竜丸の被爆事件をきっかけに、日本各地で反核運動が巻き起こった。この映画もまた、そうした運動の一端を担う作品である。

 戦災孤児のミツ子は、同じ境遇にある貫太郎と出会い、スリで生計を立てる毎日からの更生を誓い合う。しかし、社会の風は厳しく、ついに二人は悪いと思いつつもスリを働いてしまう。刑事に摘発され、それぞれの更生施設に送られる貫太郎とミツ子。その直後、ミツ子の体に異変が現れ始める。

 焼け野原の中を懸命に生きる不良少年と少女の「純愛物語」に、原爆後遺症の問題が絡んでくるのは、前述の社会的背景を抜きにしては考えられないだろう。周囲に押しつぶされそうになりながら、必死の抵抗を続ける恋人たちの姿は、今井監督の作品に一貫する重要なモチーフとなっている。

 

 

日時

平成31年1月20日(日曜日)

入場料

【全席自由】(当日各300円増)

一般 500円  友の会 400円

注:一日券です。一枚ですべての作品をご覧いただけます。

発売日

一般・友の会 11月4日(日曜日)

その他

かぶら文化ホールに食堂はありません(昼休憩時に、パン等の販売を予定しています)。

プレイガイドでも販売しています

富岡市(0274) 生涯学習センター 62-1531 甘楽町(0274) 甘楽町文化会館 74-7000
よろずや文具店 64-4628 下仁田町(0274) 下仁田町公民館 82-3535
山田書店 62-0175 南牧村(0274) 南牧村役場 87-2011
木田書店 62‐6688 安中市 石井書店 027‐3810-363
フラワー&ますや 63‐1145 松井田文化会館 027‐393-4400
富岡市各地区公民館        

 

このページのお問い合わせ先

市民生活部 文化振興課 文化振興係(かぶら文化ホール内)
電話番号:0274-60-1230
FAX番号:0274-60-1231

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