不妊治療費の助成
更新日:2023年4月1日
本事業は、不妊治療の適応となった人に、治療費の自己負担の一部助成により経済的負担を軽減することを目的としています。
申請予定の人は、事前に保健センターへお問い合わせください。
富岡市不妊治療費助成事業 申請のご案内(33KB)(PDF文書)
対象者
以下の条件をすべて満たす人(年齢制限はありません)
- 婚姻の届け出をしているご夫妻で、専門医による不妊治療を受けている人
- 申請者(受診者)は、申請日の1年以上前から富岡市に住民登録をしている人
- 各医療保険における被保険者または被扶養者であること
- 市税等の滞納がない人
助成額
- 夫妻で治療をされた人は各々で申請となります。
- 治療費自己負担額を2分の1以内とし、20万円を限度とします。
申請期限
申請の回数は、年度につき1回(複数ある場合はまとめてください)、通算5年を限度とします。
- 治療終了日の属する年度の3月末までです。
申請場所
保健センター
富岡市富岡1344
電話番号:0274-64-1901
申請に必要な物
注:申請の際は事前に保健センターへお問い合わせください。
申請書などは保健センターに用意してあります。
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不妊治療費助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)(48KB)(PDF文書)
注:金額の欄は記入しないでください。 -
不妊治療費助成事業医療機関受診証明書(様式第2号)(93KB)(PDF文書)
医療機関での作成に日数を要することがあるため、余裕を持って医療機関に依頼してください。書類作成料は助成の対象にはなりません。 -
不妊治療費の領収書
受診証明書の合計金額と一致するすべての領収書を用意してください。
受付印を押した上でコピーを取らせていただき、原本は返却します。 - 保険証の写し(夫および妻)
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住民票(夫妻の名前の記載のある物):3カ月以内の物
夫妻の住所が異なる場合は各々の住民票を用意してください。 -
申請者(夫および妻)の市(区町村)税等完納証明書又は非課税証明書:3カ月以内の物
注:完納証明書は、コンビニでの交付はできません。市役所税務課で交付申請してください。
以下は、該当者のみ提出してください
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戸籍全部事項証明書:3カ月以内の物
注:夫または妻のいずれか一方が市外に住所を有する場合は -
委任状(様式第2号の2)(19KB)(PDF文書)
申請者以外の人が不妊治療費助成金を受け取る場合
審査決定
交付・不交付を決定し、結果を通知します。
このページのお問い合わせ先
健康福祉部 健康推進課(保健センター)
電話番号:0274-64-1901
FAX番号:0274-64-1969