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トップページ > くらし > 福祉・介護 > 富岡市地域包括支援センター > 認知症施策 >認知症初期集中支援チーム

認知症初期集中支援チーム

更新日:2020年1月24日

認知症の原因となる病気には様々なものがありますが、治療により進行を遅らせることができたり、回復できる認知症もあります。そのためには治療の効果がある早期の段階で認知症に気づき、対処することが重要です。

認知症初期集中支援チームは、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるようにするために、認知症の人やその家族の人に早期診断・早期対応をしていけるよう支援します。

支援内容

認知症の人または認知症が疑われる人の自宅をチーム員が訪問し、専門医療機関の紹介、介護サービスに関する説明や利用支援を行います。

チーム員

医療・介護・福祉の専門職で構成

  • 認知症の専門医 1人
  • 保健師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士などの国家資格を有する人 2人以上

設置場所

西毛病院内

対象者

40歳以上の在宅で生活されていて、認知症の人または認知症が疑われる人で、次のいずれかに該当する人

  • 認知症の診断を受けていない人
  • 継続的な医療を受けていない人
  • 介護サービスに結びついていない、または中断している人
  • 認知症の症状が強いため、対応に困っている人

相談窓口

富岡市地域包括支援センター(富岡市役所高齢介護課内)

電話:0274-64-8213(直通)

ご心配の方は、お早めにご相談ください。

身近な人の認知症リスクを確認したい方は、下の関連リンクをご覧ください。

このページのお問い合わせ先

健康福祉部 高齢介護課 地域包括支援係
電話番号:0274-62-1511
FAX番号:0274-64-1294

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