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最新感染症情報

更新日:2021年9月21日

感染症発生動向(第37週:9月13日から9月19日までの報告状況)

現在、富岡地域で多く報告があった感染症は以下のとおりです。
詳しい内容については、群馬県感染症情報をご確認ください。

現在、新型コロナウイルスに関する症例が県内でも確認されています。
最新情報については、新型コロナウイルス感染症関連情報(内部リンク)をご確認ください。

★やや多め

RSウイルス感染症
RSウイルス感染症とは?(群馬県ホームページ)

定点把握
県で指定された医療機関(定点医療機関)は、対象となる感染症の患者の発生状況を届け出ることになっています。1医療機関当たりの患者報告数を「定点当たり報告数」といいます。定点当たり報告数が一定の基準値を超えた場合「警報・注意報」を発信します。

警報レベル

大きな流行が発生または継続しつつあると疑われることを示します。

注意報レベル

今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い、または流行の発生後であれば流行が継続していることが疑われることを示します。

県内の状況  

  • RSウイルス感染症の報告が一部の地域で多くなっています。
  • 新型コロナウイルス感染症(2021年第37週)の報告は257例で、調査開始以降の累計報告数は16361例です。第36週に比べて減少していますが、継続して多数の報告があります。引き続き、感染予防のため石けんと流水による手洗いの励行と、咳エチケットを心がけましょう。 換気も忘れずに。

トピックス 

RSウイルス感染症が急増しています

流行状況

  • 全国的に多くの患者が報告され、群馬県内でも患者数が急増中です。
  • 例年、秋から春にかけて多くの患者が報告されますが、近年、流行開始の時期が早まっています。
  • 第27週(7月5日から7月11日まで)の報告は、県全体で定点当たり人1.76人となりました。
  • 年齢別では、1歳以下の患者報告数が全体の4割以上を占めています。

どんな病気?

RSウイルスを原因とする呼吸器の感染症です。

症状
  • 発熱・鼻水・咳などの風邪様の症状が見られる。
  • 1歳未満の乳児、低出生体重児、心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすい。
  • 中耳炎を合併することがある。
感染経路
  • 飛沫感染と接触感染がある。

予防・対策は?

  • 手洗いや咳エチケットを心がけ、子どもたちに対しても理解できる範囲で指導する。
  • 乳幼児と接触する際、咳などの呼吸器症状がある場合は、流行期はもちろんのこと、流行期でなくてもマスクを着用する。
  • 周りの大人は、子どもたちが日常的に触れるおもちゃ・手すりなどをアルコールや塩素系の消毒剤等でこまめに消毒する。

腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう

どんな病気?

O157などの腸管出血性大腸菌が口から体の中に入ることでおこる胃腸の病気です。少ない菌量でも感染し発症するため、家族や集団生活の中で感染が拡大することがあります。

症状
  • 潜伏期間は多くは3日から5日で、主症状は下痢・腹痛・血便・発熱などで無症状(保菌)の場合もある。
  • 抵抗力の弱い高齢者や乳幼児が感染すると重症化することがある。
感染経路
  • 汚染された食品等を介して口から体の中に入り感染する。
  • 患者の便を介して家族などへ感染が拡大することもある。

予防するには?

  • 肉の生食は避け、中心が白くなるまで十分に加熱調理して食べる。
  • 生肉を扱う箸と食事用の箸を使い分ける。
  • 生野菜はよく洗って食べる。
  • 調理器具の洗浄と消毒をしっかり行う。
  • 石けんと流水による手洗いをする。

感染を広げないために

  • 下痢や腹痛などの症状がある人は速やかに医療機関を受診する。
  • 入浴は家族と一緒にせず、最後に入る。浴槽に入る時には石けんで体を洗ってから入る。入浴後は水を抜いて浴槽を洗う。
  • 症状のある人の下着は塩素系漂白剤でつけ置き消毒し、家族のものとは分けて洗濯する。洗濯後は洗濯機のゴミ取りネットを忘れずに掃除する。
  • トイレ後は必ず手を洗う。

予防接種を忘れずに!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で他の感染症の予防接種を中断していませんか。

  • ワクチンで防げる感染症の発生及びまん延を予防するために非常に重要です。感染症にかかる前に予防接種を受けましょう。
  • 接種期間は感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに決められています。特に乳児の予防接種を延期すると、感染症に罹患するリスクが高くなります。
  • 予防接種はお子さんの体調の良いときに受けましょう!

風しん

風しんは予防接種で防ぐことができる感染症です。
風しんは、妊娠初期(20週)くらいまでの妊婦がかかると生まれてくる子どもに白内障(眼の病気)、先天性心疾患、難聴などが起こる可能性があります。(先天性風しん症候群)

風しんとは

発しん・発熱・リンパ節の腫れが主な症状です。

予防方法

風しんの予防接種を2回受けましょう。

  • 定期接種の対象者は予防接種を受けましょう。
  • 30代から50代の男性は風しんにかかりやすい世代です。この世代の人は予防接種についてご検討ください。

大人の風しん予防接種費用助成について

詳しくは、大人の風しん予防接種費用を一部助成します(子育てナビ)をご確認ください。

風しんを疑う症状が出た時は

  • 風しんの予防接種を受けたか不明な人、予防接種を2回受けていない人で、発熱や発しんなど風しんを疑う症状があった場合は、必ず受診前に医療機関に電話等で連絡しましょう。
  • 医療機関に風しんを疑う旨を伝えた後は、指示に従い受診してください。受診の際はマスクをして、公共交通機関の利用は避けてください。
  • 周囲に感染を広げないよう不要な外出は自粛し、妊婦との接触を避けましょう。

感染症予防啓発「手洗いは、感染予防の基本です」(群馬県ホームページ)

このページのお問い合わせ先

健康福祉部 健康推進課(保健センター)
電話番号:0274-64-1901
FAX番号:0274-64-1969