弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について
更新日:2017年10月4日
緊迫する北朝鮮情勢により、ミサイル発射に対する警戒が高まっています。
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、注意が必要な地域に対して、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を活用して、以下の手段で緊急情報をお知らせします。
緊急情報伝達手段
- 防災行政無線
- 防災ラジオ
- 緊急速報メール
緊急情報が流れたら、落ち着いて、直ちに以下の行動をとってください
屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中か地下に避難する
- テレビ、ラジオ、インターネット等を通じて情報収集に努める
建物がない場合
- 物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
- テレビ、ラジオ、インターネット等を通じて情報収集に努める
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する
- テレビ、ラジオ、インターネット等を通じて情報収集に努める
近くにミサイルが落下した場合
- 屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチ等で覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い室内か風上へ避難する
- 屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する
詳細は、国民保護ポータルサイトをご確認ください
このページのお問い合わせ先
総務部 危機管理課
電話番号:0274-62-1511
FAX番号:0274-62-0357