毎日必要な感染予防の基本(手洗い・手指消毒・咳エチケット)
更新日:2024年10月16日
手洗い
目に見えない病原体(ウイルス)が、直接または間接的(ウイルスがついている物をさわるなど)に手指につき、口などから体内に入ることで感染をおこします。病原体を手指から落とすには、流水・石けんで十分に洗うことが大切です。
手指消毒
基本は、流水・石けんを用いた手洗いをしますが、手指消毒は感染予防の効果があります。手洗いができない場合等に、高濃度アルコール(70%以上)手指消毒薬の使用をおすすめします。手が荒れる等、アルコールが合わない人もいますので、ご注意ください。
咳エチケット
咳エチケットとは、感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、そでを使って、口や鼻をおさえることです。咳・くしゃみの後には、手洗いもしくは手指消毒をしましょう。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
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