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新年を迎えての市長メッセージ(令和3年1月4日)

登録日:2021年1月4日

年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、市政に対しまして、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
市長に就任いたしまして、3度目の新年を迎えました。改めて、その責任の重さに、身の引き締まる思いと、与えられた職責を全うするという決意を新たにしたところでございます。

昨年は、コロナ禍により市民生活や経済活動におきまして、制限や自粛が余儀なくされ、様々なイベントや行事等も、中止や延期が相次ぎ、社会全体が大きく変化いたしました、我慢の年でございました。
市民の皆様をはじめといたしまして、市内企業・団体関係者皆様の感染拡大防止に対します、ご理解とご協力、並びに、医療従事者の皆様のお力添えに、あらためまして、深く感謝を申し上げます。

本年に入りましても、新型コロナウイルス感染症の拡大は、収まる様子が見られず、首都圏4知事によります緊急事態宣言の発令要請がされるなど、状況は大変厳しいものとなっております。市民の皆様には、感染拡大を食い止めるために、警戒の気持ちを高めていただきますとともに、不要不急の外出自粛にご協力いただきたく存じます。
市といたしましては、市民の皆様の生命と健康を最優先に、市民生活への支援と地域経済の活性化を図り、少しでも安心していただけますように、引き続き、尽力する所存でございます。

さて、地方分権と急激な人口減少が深刻さを増す中、行政におきましては、政策課題への的確な対応と、地域の実情に即した施策の展開が求められております。
昨年9月には、菅新内閣が発足され、「地方の活性化、人口減少、少子高齢化をはじめ山積みする課題を克服していくことが、日本の活力につながるものと確信し、行政の縦割りや前例主義を打破して既得権益に捉われずに規制の改革を全力で進める」との基本方針が示されております。
国も少子高齢化や人口減少を課題と捉え、克服に向けて対策を講じる今、「国と同じ方向を向き、市政に取り組み、少子高齢化と人口減少を克服していきたい」、その思いを改めて強くしているところでございます。

一方、市政においてでございますが、はじめに、第2次総合計画中期基本計画にございます「公共交通の確保と利便性の向上」につきましては、今まで以上に、積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。
その中心的な施策といたしましては、抜本的見直しに取り組んでまいりました、新たな乗合タクシーであり、本日から運行を開始しました「愛タク」でございます。
誰でも、市内のどこに住んでいても、自家用車に頼らず、自由に移動できる、暮らしの移動を支えるための持続可能な公共交通の構築を目指しておりまして、今後、市民の皆様の声を聞く中で、停留所を増やしていくなど、市民の皆様の利便性の向上や、公共交通の空白地域の解消につながるよう、引き続き取り組んでまいります。

次に、健康都市とみおかの実現でございます。
市民の皆様や来訪者の方々が、ライフステージに応じた健康づくりに取り組み、誰もが健やかに安心して暮らすことができますように、ウォーキングコース等を整え、健康を推進するまちといたしまして、地域の活性化を目指したいと思っております。
また、運動に応じ電子マネーポイントを付与いたしますことで、地域経済への還元も図り、将来的には市外からの参加者の方々へも同様の内容をご提供いたしまして、関係人口となっていただくよう事業を展開してまいりたいと考えております。

次に、「行政サービスのデジタル化、キャッシュレス化の推進」でございます。
これまで政府のキャッシュレス・ビジョンとそれに伴う国内のキャッシュレス普及拡大を見据え、本市におきましては、市民サービスの向上と地域への普及促進を目的に、各種手数料や市税のキャッシュレス決済を積極的に導入してきました。これにより、昨年、先行導入自治体として、キャッシュレスモニター自治体に選定されました。
今後は、スマホなどで簡単に行政サービスが受けられるなど、デジタル化とキャッシュレス化を推し進め、より一層の質の高い市民サービスの提供を実現してまいります。

次に、「働きたい女性がいきいきと働き、活躍することができる創業支援」でございます。
私が市長に就任して以降、多くの女性創業希望者の相談を受け、喜ばしいことに多くの女性創業者が誕生しました。このような創業したい女性向けの相談会や創業後のサポート、補助制度の拡充、更に女性向けの創業セミナーなどを開催することにより、働きたい女性を支援してまいります。

次に、「観光振興」でございます。
富岡製糸場では、国宝「西置繭所」の足かけ6年にわたる保存整備工事が昨年完了となりました。国宝の活用事例といたしまして、また、大規模な産業遺産建造物の新たな保存活用の取り組みといたしまして、大きな一歩を踏み出したところで、観光振興の要としても大きな期待を寄せているところでございます。
また、2023年に名勝指定100年を迎えます妙義山。このエリアの中心施設でございます妙義ふるさと美術館につきましては、妙義ふるさと美術館活用実行委員会からご提言いただいた、「みょうぎプロジェクト2023」アクションプランに基づきまして、観光的な視点を取り入れ、機能強化に取り組んでまいります。
さらに、今年に延期となりました東京2020オリンピック・パラリンピック。コロナ禍により開催を危ぶむ声も聞かれますが、聖火リレーの概要も発表されるなど、準備は進められております。市といたしましても、開催へ向け、しっかりと準備してまいりたいと考えております。

このほかにも、子育て健康プラザの整備、定住自立圏構想の実現、地区ごとの自主避難計画の促進など、しっかりと取り組んでいかなければならないと認識しております。皆様の期待に応えられますように、職員とともに鋭意努力してまいります。

行政を取り巻く環境は、日々変化しております。このような中、今年一年、本市のさらなる発展を目指しまして、市政執行に当たりましては、多くの方々の声をお聴きし、その想いに寄り添ったまちづくりを進めるとともに、市政を着実に前へ進めるため、スピード感をもって、誠心誠意取り組み、私の情熱の全てを捧げ、職責を全うしていく所存でございます。
各界各層の皆様方におかれましては、今年も市政発展のために、なお一層のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

結びに当たり、令和3年が本市にとって、良い年になりますよう、また、あわせて皆様方のご健勝と更なるご活躍をご祈念申し上げまして、私の年賀の挨拶とさせていただきます。
今年一年、どうぞよろしくお願い申し上げます。


令和3年1月4日
富岡市長 榎本 義法
 

このページのお問い合わせ先

総務部 秘書課 秘書係
電話番号:0274-62-1511
FAX番号:0274-62-0357

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