とみおか暮らし応援隊

制度の概要

本市では、地域づくり条例が目指す「誰もが安心して暮らし続けられる地域社会」を実現するため、若手職員が中心となり、地域住民主体による地域づくり活動を支援するとともに、市の魅力を発信する取組を進めています。

これまでの経過

令和5年度までは、地域と行政が抱えている共通の課題を解決するため、地域づくり協議会応援隊として、地域づくり協議会活動の支援を行ってきましたが、新たに移住PR動画制作事業が開始したことを受けて組織と事業を一本化し、とみおか暮らし応援隊として新たな一歩を踏み出しました。

組織の体制

とみおか暮らし応援隊は、2種類の応援隊により構成されており、市長から任命をされて活動しています。

ファシリテーター

各地区の地域づくり活動を支援するため、次の職務に取り組んでいます。

• 　地域づくりセンターが主催する円卓会議の話し合いの進行やサポート
• 　地域住民の意見やアイディアの集約
• 　地域づくりセンターが実施する事業への協力
• 　地域づくりに関する情報の収集や提供
• 　市が主催する地域づくり学習会や研修会などへの参加

    

    

PR動画制作

本市への移住・定住の促進に向けた市の魅力発信のため、次の職務に取り組んでいます。

• 市や地域の魅力を発信し、移住・定住の促進に向けたPR動画の企画・撮影・編集

    

令和5年度に作成した動画はこちら

市公式YouTubeチャンネル

応援隊連絡会議

とみおか暮らし応援隊同士の情報交換や意見交換の場として、年に1・2回程度、応援隊連絡会議を開催しています。
写真は、令和5年度に実施した会議の様子です。

    

参考資料

• 令和5年度地域づくり協議会応援隊員の活躍（PDF／1MB）