「なぜ、製糸場に煙突が~煙突講演会~」を開催します
登録日:2022年5月18日
富岡製糸場煙突保存修理にご支援いただき、ありがとうございます。
富岡のシンボルとなっている煙突について、ボイラーの排煙設備として、なぜ製糸場に必要なのか、その役割、歴史などをテーマに、日本近代史の専門家である鈴木淳先生(東京大学大学院教授)をお迎えして、煙突に関する講演会を下記のとおり開催します。
日時
5月28日(土曜日)、午後1時から
場所
富岡製糸場 国宝「西置繭所」 多目的ホール
定員
50名
注:応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
費用
無料
注:市民以外は別途、富岡製糸場見学料が必要です。
申し込み
5月23日(月曜日)(必着)までに、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名(2人で申し込む場合は2人分)、(4)電話番号、(5)応募人数をご記入の上、はがき、ファクス、E-mailのいずれかの方法で、下記までお申し込みください。
富岡製糸場課「煙突講演会」担当
〒370-2316 群馬県富岡市富岡 1-1
ファクス:0274-64-3181
E-mail:worldheritage@city.tomioka.lg.jp
- 申し込みは1人1回までで、1回の申し込みにつき2人まで受付可能です。
必ず当日参加を希望される方(最大2人)のお名前を明記ください。 - 申込締切後、応募者多数の場合は抽選をし、当落結果通知はがきを、お申込みされた代表者の方にお送りいたします。当選された方は、参加券となりますので、当日入場の際に受付でご提示ください。
- 新型コロナウイルス感染症の今後の動向により、イベントの中止・延期等の変更が生じる場合があります。予めご了承ください。
このページのお問い合わせ先
世界遺産観光部 富岡製糸場課
電話番号:0274-64-0005
FAX番号:0274-64-3181