【額部地域づくりセンター】地域会議「ぬかべのわ」

 

 

 

額部地区円卓会議「ぬかべのわ」とは？

額部地区にお住まい・お勤めの方が、年齢や役職などを問わず集まり、額部地区のいいところを話しあうための会議です。「ぬかべのわ」という名称は、日頃から額部地域づくりセンターをご利用いただいている皆さまによる人気投票で決定しました。

令和5年度は昨年度出たアイデアをブラッシュアップするチーム、新しい切り口で考えるチームに分かれ、全4回のワークショップを行いました。

第1回

日時

8月19日（土曜日）　午前9時30分～11時30分

参加者

13名（額部地区地域づくり協議会役員、民児協、社会福祉協議会職員、額部ボランティアの会、地域づくり応援隊）

内容

昨年の流れを振り返り、実行できたこと、できなかったことの確認をしました。

話し合いの結果、若者の地域づくり参加について考えるチーム（以下A班）と、昨年に引き続き大塩湖の活用について考えるチーム（以下B班）に分かれました。

　　

第2回

日時

9月2日（土曜日）　午前9時30分～11時30分

参加者

12名（地域づくり協議会役員、民児協、額部ボランティアの会、地域づくり応援隊）

内容

第1回目に提案された案を深め、実行に移すためのアイデアを整理しました。

　　

第3回

日時

10月7日（土曜日）　午前9時30分～11時30分

参加者

14名（地域づくり協議会役員、民児協、額部ボランティアの会、地区住民、社会福祉協議会職員、生活支援コーディネーター、地域づくり応援隊）

内容

A班の課題解決には情報発信が重要ととらえ、公民館の公式LINE登録者を増やす取り組みを始めました。実際に”ぬかべ朝市”などで周知を行い、登録者は順調に増えています。

B班は大塩湖を活用したウォーキングイベント開催に向けて、具体的なプランを考えました。

　　

第4回

日時

11月11日（土曜日）　午前9時30分～11時30分

参加者

12名（地域づくり協議会役員、民児協、地区住民、地域づくり応援隊）

内容

A班はLINEの周知を実際にやってみた感想の共有と、今後の配信方法や内容について話し合いました。

B班ではプランの実現に向けて、費用や開催内容などの詳細を整えました。