【お詫び】個人情報（メールアドレス）の流出について

学校教育課において、夏季休業中の英語課外活動事業への申込者に対し、当日の連絡をメール送信する際に、メールアドレスを流出させる事案が発生しましたので、お知らせします。

関係者の皆さまに多大な御迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。今後、再発防止に向け、より一層の情報管理を徹底してまいります。

発生日時

令和6年7月16日（火曜日）

• 午後5時51分：89人に送信
• 午後5時52分：38人に送信
• 午後6時23分：4人に送信
• 合計のべ131人（重複を除く実数は107人）

判明日時

令和6年7月16日（火曜日）午後7時20分頃

経緯

• 午後5時51分から午後6時23分の間に、3回に分けてメール送信した。
• 午後7時20分頃、メール受信者から「他の送信先のメールアドレスが見えてしまっている」と電話連絡が入った。
• 直ちに担当者が送信済みのメールを確認したところ、受信者全員にアドレスが見える状態になっていた。
• なお、メールアドレス以外の個人情報の流出はない。

原因

担当者がメールを送る際、メールアドレスをBCC欄ではなく、宛先欄に入れて送信してしまった。

事案発生後の対応

• 午後9時6分、メールにて対象者全員に謝罪し、メールデータの削除を依頼。
• 現在のところ、二次被害の報告は確認されていない。

再発防止策

• 外部にメール送信する場合は、送信前に複数の職員で確認することを徹底する。
• 個人情報及び情報セキュリティに関する研修を実施する。